家族会議
実は、バッターでという球団もあったという話を聞いて、実は小生そちらの方が自信があったのですが。
うちの父も、てっきり打者でのスカウトだと最後の最後まで勘違いしてたくらいです。
でも、監督さんの親心も分かります。だって小生、もしプロに行ってどこを守るのかと聞かれたら、正直困ります。
まあ外野と答えるでしょうが、プロで通用する守備技術は持ち合わせていません。
かといって、本当にホームランバッターになれれば、プロ野球でも一塁手と言うポジションを守れるでしょうが、外人さんの長打の勝負は目に見えています。
だから監督さんは、投手で熱心に誘ってくれたS球団以外は、社会人入りと考えてくれたみたいです。
そして、プロ入りの件で、家族会議になりました。
両親と父親の兄弟二人が集まって、ああでもないこうでもないと言い合っていました。
自分の気持ちは、家の借金のことがありましたから、決まってました。
だって自分のまいた種ですから。
しかしここで一人だけ、猛反対者が出たのです。
母です。
社会人に進めというのです。
「奈良の高校を抜け出すような男が、プロで通用はしたい」キツイ一言でした。
でも、母の本心は、息子を借金の方にプロ野球に売りたくなかったと思います。
教訓 どうせ一度の人生、悔いは残さないように!
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